いわき市医療センターでは、難治性高血圧の患者さんに対する治療を専門に行う「高血圧専門外来」を、2026年7月より開設致します。
当外来は、標準的な治療を行っても血圧コントロールが困難な患者さんが対象です。
高血圧は従来、減塩・食餌療法などにより適正な血圧を目指しつつ、血圧の程度に応じて血圧を下げるための降圧薬を1種類から数種類内服することで適切な血圧を維持する治療が主流でした。
しかし、従来の内服薬だけでは充分血圧を下げる事が困難な患者さんもいらっしゃいます。特に昨年、日本高血圧学会が新しく出したガイドラインでは130/80mmHg未満にコントロールすることが必要とされ、基準がより厳格化されました。この血圧基準は、これまでの高血圧の研究から、血圧を130/80mmHg未満に下げられた患者さんは、それ以上の血圧で管理された患者さんと較べて有意に心血管死亡及び全死亡が低下することが示唆されたことから策定されたものです。
当外来では、
などの患者さんを対象に、
外来受付: 毎週火曜日午前(当面、紹介予約のみの受付となります。)
外来担当: 武田守彦医師を中心とした高血圧専門外来チーム
(高血圧専門医、循環器内科専門医、認定薬剤師、看護師、管理栄養士)