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今年4月から入職した1年目の看護師です。
最初は分からない事が多く仕事に難しさを感じる事がありました。しかし、先輩方に沢山指導していただきながら日々できることが増え、患者さんからも「ありがとう」と言われた時はとても嬉しくやりがいを感じます。
今後は確かな知識と技術を身につけ、臨機応変に対応できる看護師になれるよう頑張ります。
私は消化器内科病棟に勤務しています。消化器内科は食道、胃や腸、肝臓や膵臓など広範囲に様々な疾患を抱える患者さんがおり、内視鏡治療、化学療法、放射線治療、緩和医療など治療法も異なります。一人ひとりが不安なく治療ができるよう援助するほか、身体的・精神的苦痛を最小限にし、患者さんの安全・安楽を支えることも私たち看護師の役割となります。判断に悩む場面では先輩と相談しながらよりよい看護とは何かを模索し、自己研鑽に励んでいます。また、プリセプターとして新人看護師の臨床実践をサポートし、身近で相談しやすい存在であるよう意識しています。
外科外来で勤務している看護師です。主に外科や乳がんの患者の診療介助についています。患者が安心して手術に臨めるように、一人一人の患者に寄り添った声かけや関わりができるように心がけています。院内には「エッグルーム」という保育所があり、私も子供を預けています。子供の急な体調不良などにも子育て休暇の取得、病児保育の利用ができ、安心して子供を預けられます。仕事と育児の両立は大変ですが、外来スタッフの協力のもと、楽しく仕事ができています。
私は救命救急センターに所属しています。「救急医療は現場から」と言われているように、病院前看護に携われるドクターカーに乗務しています。現場での心肺停止や交通事故などによる傷病者に、一刻も早く医療を提供することを目指しています。また、血管撮影室も兼務しており脳外科、循環器科、救急科など多くの症例に関わり、劇的に回復していく患者さんの急性期看護に携わることが出来ています。
2024年1月に発生した石川県能登半島地震には、DMAT隊として出動し、日頃の経験を活かしながら救急医療や災害医療を行い、被災者へ看護を提供することができました。専門職としての誇りをもち、意欲的に働いていこうと思います。
私は、ICUに勤務して2年目になります。
病院が変わることで覚えることも多かったのですが、看護師長をはじめとするICUスタッフに優しく丁寧にサポートしていただき充実して楽しく働くことができています。
ICUでは重症な患者さんが多く入院されています。日々学ぶ事も多く、大変な事もありますがその分やりがいは十分に感じられる職場です。困ったことは認定看護師や経験豊富なスタッフに、すぐ対応してもらえ安心して働くことができます。また、プライベートでも職場スタッフと出かけたりすることでリフレッシュを図ることもできています。ワークライフバランスも充実しており、働きやすい環境が整っています。
私は、循環器病棟の看護師長を務めています。
入退院数が多い病棟で、副看護師長をはじめ病棟スタッフと日々協力し合いながら、患者さんに安全な看護の提供ができるよう心掛けています。多忙な中でもスタッフの笑顔が絶えることがなく、他職種との関係も良好であることが自慢の病棟です。それが、患者さんやご家族に対しての、優しい看護と適切で迅速な治療や支援に繋がっています。
また、病棟スタッフとは、面談や日々の会話を通して「目指す看護師像」に近づけるよう、キャリアプランを共有し学習支援などを行っています。
仕事に来るのが楽しいと思える職場環境作りにも努めています。
地域 | 出身校 |
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東北地方 | 東北大学 |
福島県立医科大学 | |
医療創生大学 | |
青森県立保健大学 | |
仙台青葉学院短期大学 | |
日本赤十字秋田看護大学 | |
福島県立総合衛生学院 | |
白河厚生総合病院附属高等看護学院 | |
医療法人社団スズキ病院附属助産学校 | |
郡山看護専門学校 | |
国際メディカルテクノロジー専門学校 | |
松村看護専門学校 | |
いわき市医療センター看護専門学校 | |
関東地方 その他 |
獨協医科大学 |
杏林大学 | |
国際医療福祉大学 | |
川崎市立看護短期大学 | |
東京医科大学霞ケ浦看護専門学校 | |
茨城県立中央看護専門学校 | |
横浜労災看護専門学校 | |
毛呂病院看護専門学校 |